ご存知辰ちゃんの日々是ゴージャスな日記


by yowatarijouzu
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朗読会のお知らせ

下記の朗読会に出演します。
是非聞きにおいでください。

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岡井隆の短歌朗読術
3歌人+1詩人による朗読会 in 立川 3


出演=岡井隆、石井辰彦、平田俊子、穂村弘
日時=2008年9月20日(土) 13:00~15:00
受講料=3,750円(一般)、3,255円(会員)
会場=朝日カルチャーセンター・立川
    190-0012 立川市曙町2-1-1 ルミネ立川9F
    Tel. 042-527-6511
URL= http://www.asahiculture-shinjuku.com/LES/detail.asp?CNO=26720&userflg=0

内容=
【第一部】ソネットの愉しみ  数ある西洋の詩型の中で私たち日本人に最も親しまれているものは、ソネット(十四行詩)なのではないでしょうか? 他ならぬ岡井隆さんは、最近大量のソネットを詠み、詩集に纏められました。そこで、東西の詩人たちが残したソネットから好きなものを一篇選び、それに応えるソネットを創作して、二篇を続けて朗読してみることにしました。ちょっとお洒落なコラボレーションが期待されます。

【第二部】東京タワーを詠む  知らない人は誰もいないはずなのに、登ったことのある人もほとんどいない、奇妙不可思議なランドマーク=東京タワー。このところちょっとしたブームでもあるこの記念碑的建造物に敬意を表し、新作の連作短歌(平田さんは詩)に詠んでみることにしました。普通の歌人や詩人なら尻込みしそうなテーマですが、だからこそ面白い作品が誕生しそうです。
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# by yowatarijouzu | 2008-09-20 23:59
拙著 『蛇の舌』 を様々な視点から語り合う会が企画された。
理想のメンバーを集めたディスカッションには作者自身=私も参加し、
歌集収録作品の朗読も行った。
会の内容は、以下の通り。

***************
 
石井辰彦
『蛇の舌』 を語る会
                          

日時  2008年6月14日 (土)

会場  日本出版クラブ会館
       〒162-0828 東京都新宿区袋町6
       TEL 03-3267-6111 FAX 03-3267-6095

語る会
時間  13時30分 ~ 17時00分 (受付13時00分から)
会場  2階「さくら」の間
パネリスト  小池昌代 斉藤斎藤 藤原龍一郎 + 石井辰彦
司会  荻原裕幸
朗読  石井辰彦
会費  2,000円

懇親会
時間  17時30分から
会場  会場近辺を予定
会費  5,000円

発起人  岡井 隆 高橋睦郎 穂村 弘 
世話人  田中 槐
協力  書肆山田

準備の都合上、申し込みは5月31日 (土) までに、
田中槐 (enju@yc4.so-net.ne.jp) まで。
語る会のみ、懇親会のみの御参加も、歓迎いたします。
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# by yowatarijouzu | 2008-06-14 23:59

朗読会

下記の朗読会に出演した。

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voice / over
l'etranger dans la langue
言語の中で異邦人であること

出演 :
  石井辰彦 tatsuhiko ishii
  田原 gen den
  ロラン・コロン laurent colomb
  コリヌ・アトラン corinne atlan

日時 : 2008年3月16日(日) open 17:00 start 17:30

会場 : flying-books, shibuya (www.flying-books.com) 
      渋谷区道玄坂1-6-3 渋谷古書センター2f

主催 : samson sylvain, jean francois rochard
     (在日フランス大使館 文化部)

入場料 : ¥1500 + drink

問合先 : シルヴァン・サンソン
      在日フランス大使館 文化部
      〒106-8514 港区南麻布4-11-44
      電話03-5798-6021
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# by yowatarijouzu | 2008-03-16 23:59

朗読会のお知らせ

下記の朗読会に出演しました。

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ポエトリー・リーディング
現代詩に声を取り戻そう  第7回

出演 (50音順) :
  阿部嘉昭、石井辰彦、石井睦美、イナン・オネル、
  小池昌代、杉本真維子、ねじめ正一、東直子、
  平田俊子、四方田犬彦

日時 : 2008年1月26日(土) 開場14:30 開演15:00~18:00

会場 : 明治学院大学白金校舎パレットゾーン2F・アートホール 

主催 : 明治学院大学 言語文化研究所

入場料 : 無料(予約不要)

交通 : 南北線「白金台」「白金高輪」都営浅草線「高輪台」下車徒歩7分

問合先 : 明治学院大学 言語文化研究所
      〒108-8636 港区白金台1-2-37
      電話03-5421-5213
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# by yowatarijouzu | 2008-01-25 23:59
下記の朗読会に出演しました。

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岡井隆の短歌朗読術
3歌人+1詩人による朗読会 in 立川 2


出演=岡井隆、石井辰彦、蜂飼耳、穂村弘
日時=2007年10月6日(土) 13:00~15:00
受講料=3,255円(一般)、2,730円(会員z)
会場=朝日カルチャーセンター・立川
    190-0012 立川市曙町2-1-1 ルミネ立川9F
    Tel. 042-527-6511
    URL http://www.acc-t.jp

内容=
【第一部=今は嫌い】かつては好きだった文学者の作品を時を経て読み直してみたら感心できなかった、という経験は、多くの人にあるのではないでしょうか? そんな文学者(歌人、詩人、小説家など)を一人とりあげて、以前はどこに魅せられたのか、今はどこが気にくわないのかを説明し、その文学者の作品を朗読します。面白い文学論に発展するかも知れません。

【第二部=月と遊ぶ】古来日本人が賞美し続けてきた〈月〉を、連作短歌(20~30首。蜂飼さんは詩)に詠みます。しかし、従来の美意識を踏襲したような、月並みな作品はダメ! 笑いの領域に挑戦するか、SF的宇宙に飛翔するか、いっそシラノ・ド・ベルジュラックを気取って月世界旅行と洒落てみるか……。聞き手のみなさんが思わず吹き出したり膝を打ったりするような個性的な新作で、月と遊ぶ企画です
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# by yowatarijouzu | 2007-10-06 23:59

新歌集出版のお知らせ!

新しい歌集を上梓しました。
書名等は以下の通り。
どうぞよろしく!

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石井辰彦
蛇の舌
書肆山田

著者の言葉=プーシキンに拠ると予言者に天使は、鷲の瞳や蛇の舌、火と燃える心臓を与えたという。せめて私にも、賢い蛇の毒ある舌があれば! 苦難の時代に歌い続けなければならないのだから……

9月初旬発売予定 菊版変型 146ページ 予価2940円(本体2800円+税)
付録=「心情の器、詩の器 ── 二○○一年九月一一日以後の短歌」

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# by yowatarijouzu | 2007-09-11 21:46
京都大学大学院の東郷雄二先生宛に、三度目の反論の e-mail を送らせていただいた。私としてはこれも公開しておきたいところだが、まあ、やめておこう。残念なことではあるが……。
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# by yowatarijouzu | 2007-05-22 23:59
京都大学大学院の東郷雄二先生から、返信の e-mail を頂いた。私宛の返信の公開は拒否なさるとのこと……。残念なことである。最初に私の仕事に関する批評を公開されたのは東郷先生であり、それに関する遣り取りなのだから、公開に同意なさってもよいように思うのだが……。論争がお好きではないのかしら?
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# by yowatarijouzu | 2007-05-16 23:59
東郷雄二先生の御返信に対するお答えの手紙を、
メールに添付して今日お届けした。
ここにその全文を公開しておきたい。
長い手紙だが、御一読いただければ幸いである。

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May 15, 2007


東郷雄二様


 御叮嚀な御返信を頂戴し、恐縮いたしました。ありがとうございます。東郷先生がホームページに御掲載のアドレス宛、4月6日に確かに送信し、不着のサインも出なかったので安心しておりましたが、どうしたのでしょう? インターネットの世界では(でも?)、時々不可解な事が起ります。

 それにしても、「素人短歌評論」とはまた、随分御謙遜ですね! 「自分では実作をしない『純粋読者』」の評論だからこそ、実作者の意見とは一線を画した重い意味を持っているのではないでしょうか? 少なくとも私は、短歌実作者よりむしろ「純粋読者」にこそ、自作を読んでほしいと望んでいます。また、東郷先生が「まったく権威的な立場にな」いなどとは、断じて言えないとも思います。東郷先生は、言語科学を講じられる京都大学大学院の教授というとんでもなく「権威的な立場」におられ、しかも「今週の短歌」への入口は、教授としての東郷先生のホームページに、東郷教授のシラバスへの入口と並べて表示されているわけですから……。私は東郷先生の「今週の短歌」を、「単なる一読者の感想」などと軽く考えることはできません。

 それから、東郷先生は、私が使用している各種の記号、先生が「今週の短歌」で書かれた文章をそのまま引用すれば「通常の句読点だけでなく、丸パーレンや中黒や疑問符・感嘆符、三点リーダーや長ダッシやルビなど、考えつく限りの印刷記号」が、「コード化されていな」いので「書いた人にしか意味を持たないと言える」とおっしゃいますが、果してそうなのでしょうか? 確かに、楽譜に用いられる各種の記号や御専門のフランス語を含む欧米諸言語のパンクチュエーションなどと比較すればかなり曖昧だとは言えるのかも知れませんが、句読点をはじめとする日本語の各種の記号(これを「印刷記号」と言い切ることにも、私は違和感を覚えます。手書きでも用いる訳ですから……)は、その記号を見ればどういう意味を持つか読者が理解することがほぼ可能である以上、コード化されていると考えるべきなのではないでしょうか? 東郷先生も句読点や括弧などを、読者に読まれる「に際して生み出す効果を一定の範囲で保証でき」ていると考えておられるからこそ、当り前のこととして使用されているはずです。もし東郷先生の文章を「……だけでなく丸 パーレンや中 黒や疑問 符感嘆 符三点 リーダー……」といった具合に、句読点に頓着せず続けたり切ったりして読む人がいたら、その人には句読点が意味を持っていないと言えるのでしょうが、大抵の場合、読者は句読点を意識して読んでくれるはずですよね。それはつまり、句読点がコード化されている、共有化されているということに他ならないのではないでしょうか? 句読点以外の諸記号についても、程度の差はあれ同じ事が言えると思います。したがって私が使用している各種の記号は、日本語の表現要素としてコード化されており、「書いた人にしか意味を待たない」ものではないと言えるのではないでしょうか? いや、音楽の記号は誰もが理解できるわけではありません(現代音楽の楽譜には、しばしば特殊な記号のグロッサリーが付いているほどですからね)が、日本語の記号は日本語を用いるある年齢以上の人間のほとんどが理解できるわけですから、音楽の記号よりはるかに広範囲の発信・受信者に対してコード化されていると言えるのではないでしょうか? ちなみに私は、携帯電話メールで使われる絵文字のようなコード化の度合の低い記号は、極力使用しないよう心掛けております。

 東郷先生が現代詩や現代音楽を「けっこう好き」ではいらっしゃらない御様子なのは、とても残念なことです。マーク・ロスコの後期の作品(初期の作品は実物を見た記憶がありません)は、アメリカの美術館などで発見するとその前に立ち止るぐらいには私も「けっこう好き」ではあるのですが、ロスコの絵画程度に「大衆に浸透するほどの拡がりと影響力を持つ作品」は、現代詩にも現代音楽にも山ほどあると思います。ロスコは1903年生れだそうですが、同世代の詩人では例えば、ハート・クレーン(1899-1932)、パブロ・ネルーダ(1904-1973)、チャールズ・オルソン(1910-1970)あたりを思い浮かべてみてください。クレーンの『橋』、ネルーダの『マチュピチュの頂』、オルソンの『マクシマス・ポエムズ』は、「大衆に浸透するほどの拡がりと影響力を持つ」という点でいずれもロスコの作品に劣らないかそれ以上だと言えるはずです。ロスコ世代の音楽家(作曲家)としては、ドミトリー・ショスタコーヴィチ(1906-1975)、オリヴィエ・メシアン(1908-1992)、ジョン・ケージ(1912-1992)を挙げれば十分でしょう。彼らの作品は今や、現代音楽ではなく「新しい古典音楽」と呼ぶ方が相応しくさえ思われます。いずれにしても、あまり詳しくはない分野を引き合いに出しての御批評は、いささかアンフェアだと言わざるを得ないと考えます。

 それから、これは改めてのお願いですが、前回のお手紙(メール)で東郷先生にお教えを請いながらまだお答えいただいていない質問に、是非ともお答えいただきたいのです。「他ジャンルに前例のない、したがって他ジャンルからの借用ではない短歌固有の手法によって短歌形式が拡張された実例を、近現代短歌史からいくつか挙げていただきたい」というのが、私の質問でした。実作者には判らないことも「純粋読者」である東郷先生にはお判りになるかもしれません。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 以上、くだくだしい御返事になってしまいましたが、御容赦ください。「今週の短歌」がお終いになってしまったことを、私は大変残念に思っております。是非また機会をお作りいただき、「続・今週の短歌」を連載していただきますよう……。その時には、「塚本邦雄や岡井隆や山中智恵子などの大歌人を取り上げなかったのは、ひとえに当方の力不足の故である。塚本や岡井を論じようなどと思ったら、半年間休職でもして専念しなければ無理な相談だ」などとおっしゃらず(この御発言は、「これまで批評した200名近い歌人はいずれも大歌人ではない」という意味の御批評なのだと思いますが)、もっと採り上げる歌人の範囲を広げていただければと思います。

 ということで、ともかく今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。そして、これからも意義深い意見の交換ができることを、心から希望いたします。


石井辰彦  
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# by yowatarijouzu | 2007-05-15 23:59
4月6日付で発信した東郷雄二先生宛の私のメール(本日記にも掲載)に対する御返事を、東郷先生から頂戴した。ありがたいことだ。いずれかの段階でメールが行方不明になっていたとかで、返事が遅れたことを詫びていただいているが、とんでもないことである。ともかく、東郷先生の御許可が得られれば、この日記に掲載させていただきたいと考えている。
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# by yowatarijouzu | 2007-05-11 23:59